クリニックについて
■ごあいさつ
はる整形外科クリニック ごあいさつ
このたび、多くの方々のご支援、ご協力をいただき、生まれ育った鈴鹿市に「はる整形外科クリニック」を開院させていただくことになりました。

私は学生のころ腰痛で悩み、病院に通った経験があり、脊椎疾患に対して興味があったことをきっかけに整形外科医になりました。医師になった後も三重大学大学院にて腰痛をテーマに研究しておりました。

腰痛、神経痛、膝痛、五十肩、リウマチなど多くの整形外科疾患は寒くなる冬に悪化して、暖かくなってくる春にかけて症状がやわらいでくることが多いです。当院をおとずれてくださる患者さますべてに症状が良くなっていただきたいという願いをこめて「はる」というクリニック名をつけました。

これまで数々の総合病院で勤務医として培ってきました専門医としての知識と診療経験を活かし、幅広く患者さまに信頼されるより良いクリニックを築いていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

■院長紹介
院長 松村 好博(まつむら よしひろ) Yoshihiro Matsumura

略  歴

三重県鈴鹿市で生まれ育つ
三重大学医学部卒業(平成13年)
三重大学医学部整形外科
静岡市立病院
大阪府立千里救命救急センター
伊勢赤十字病院
亀山医療センター
三重大学大学院(腰痛とMRIの研究)
名張市立病院医長
三重大学整形外科臨床講師

資  格

医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
同認定リハビリテーション医
同認定リウマチ医
日本ダイエットアカデミー協会認定医
身体障害者福祉法指定医
ACLS JPTEC JATEC受講


 

■MRI検査
当クリニックでは、最新式のオープン型MRI装置を導入しています。
オープン型MRI装置
MRIとは、磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化することのできる装置です。

従来型のMRIと比べ、装置構造が開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者さんの苦痛を大幅に軽減しています。MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。

最新技術により、さまざまな部位や疾患の検査において、幅広い診断情報を提供することができます。

通常は20~30分程度の時間横になっているだけで、全く苦痛もなく検査は終了します。

X線も使用していないので被曝の心配もありません。

 

■院内PHOTO ※写真をクリックで拡大します
受 付 待合室
リハビリ室 リハビリ室
処置室 診察室
キッズルーム ウォーターベッド
牽引装置 レントゲン室
パウダーコーナー トイレ(バリアフリー対応)